サーバーのリソースが不足しないようにするために、確立できる MySQL サーバーへの同時接続数を制限することが重要です。「Concurrent Connections」ダイアログでサーバーの設定を任意に選択し、同時接続数の制限を設定できます。同接続の制限を手動で設定することも出来ます。
Decision Support (DSS)/OLAP: サーバーが多数の同時接続を必要としない場合にこのオプションを選択します。接続の最大数を 100 に設定し、平均の 20 の同時接続を想定します。
Online Transaction Processing (OLTP): サーバーが多数の同時接続を必要とする場合にこのオプションを選択します。同時接続の最大数を 500 に設定します。
Manual Setting: サーバーへの最大の同時接続数を手動で設定する場合にこのオプションを設定します。表示されたドロップダウンボックスから任意の接続数を選択するか、任意の接続数がない場合は最大の接続数をドロップダウンボックスに入力します。