Logs
リンクを使用して、MySQL Enterprise Service Manager
と関係のある様々なログファイルを検査します。次のイメージは、その画面の例です。
様々なアラート カテゴリが、アルファベット順に表示されます。ルールまたは通知グループに対する最も新しい変更は、Last Modified カラムに表示されます。一定ログでのエントリの数は、Entries カラムに表示されます。
詳細を見るには、Log Name
をクリックします。そして、日付、時刻、アラートタイプ、関連メッセージを示す独立したブラウザが開きます。
この画面では、メッセージ タイプと時間帯で、数日間のログ情報にフィルタをかけることができます。
メッセージ タイプでフィルタをかけるには、level ドロップダウン ボックスのオプションを選択します。下降順に重大度が表示されます。
すべて
エラー
警告
情報
トレース
デバッグ
それぞれのページに表示されるアイテムの数を調節することも可能です。
すべてのログ
エントリを削除するには、clear all
logs
リンクをクリックします。特定のエントリを削除するには、該当するログに関係した
clear logs
リンクをクリックします。削除を確認するダイアログ
ボックスが出るので、この操作を中止または不注意でログ情報を削除することを回避できます。
一定期間のログファイルをクリアするには、Global
Preferences
ページの Data Purge
Behavior
セクションを参照してください。このトピックに関する詳細は、項5.1.1. 「データ削除の操作」
を参照してください。
ログされたエラータイプを変更するには、edit
log level
リンクを使用します。Edit
Log Level
ダイアログ
ボックスで選択した値は、左から 2 番目の
Threshold
カラムに表示される値を左右します。(項5.1.1. 「データ削除の操作」
を参照のこと。)
リストボックスから Error
を選択すると、ログ
エントリを最低限にし、Debug
を最大にできます。None
を選択すると、全部のロギングを停止します。
すべてのログ ファイルの圧縮バージョンをダウンロードすることも可能です。詳細は 項5.7. 「製品情報画面」 を参照してください。